2007年05月10日

難関の一等航空整備士、ANAの2人が女性で初合格

車の整備士と違い、やはり航空業界は超難関なんでしょうね。
給料はいくらぐらいもらえるのだろうか・・・・
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 航空整備士の国家資格の難関とされる一等航空整備士に、全日空の高山史奈子さん(30)と中塚志保さん(30)が合格した。全日空で国際線を扱う一等航空整備士は、女性では初めてだ。同期の2人は互いに「戦友」と呼び合いながら、試験勉強など公私で支え合ってきた。

 一等航空整備士には整備できる機種が決められており、2人が合格したのは主力機の一つボーイング767の整備資格だ。高山さんは3月27日、中塚さんは翌28日に合格した。現在は昼夜、中国やハワイ・ホノルル便の機体整備を担当している。2人は「約200人の命を預かっていると思うと気が抜けない」という。

 2人はともに02年4月に入社。同期25人のうち、4人が女性だった。整備士になった理由について高山さんは「車が好きだった。もっと大きいもので最新ハイテクを学びたかった」。中塚さんは「手先が器用で、物づくりに興味があったから」という。

 入社後、2人は同時に整備本部ラインメンテナンスセンター成田整備部の配属になり、同じ訓練課程を歩んだ。「職場内に女性がいなかった。同期ということもあり何かと協力しました」と、2人は声をそろえる。

 仕事上の悩みはもちろん、試験勉強のために互いの自宅で「合宿」して、支え合ってきたという。「彼女がいなかったら挫折したかもしれない」と高山さんが言えば、中塚さんも「家族よりも信頼できる」。

 一等航空整備士に合格すると、社内審査を経て「確認主任者」になれる。機体整備の全責任を負って、整備記録に完了のサインができる資格だ。同期の二人三脚は続く。

 高山さんは「可能な限り現場で頑張りたい」。中塚さんは「整備技術を上げて、海外駐在も経験したい」。忙しい毎日を過ごしながら、2人は夢を語り合っている。
―朝日新聞―
posted by ゆうき at 23:38 | 一等航空整備士
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